怒ること

2005年2月13日 日常
パパさんの実家に行った時いつも来てくれるご近所さんがいて
その人達が今回も来てくれていた。
そこの娘さんは、初めて見たときはまだ保育園に行くか行かないかくらいだったのに
もう高校1年生と高校3年生。
まる子もぽん太も大好きなお姉さんたちだ。

私は奥さんとも仲良しで、今回も和気藹々と喋っていたんだけど
高1のお姉ちゃんの自転車が盗まれたって話をしだして
へぇ〜と聞いていたんだけど
どうやら出身校の中学3年生の女子グループが盗んだらしいんだな。

で、その奥さんはその女の子達と親を呼んで捲くし立てたらしい。
親御さんの中には大泣きをしていた人もいたらしいんだけど
お構いなしに怒鳴ったらしい。

中学校の対応も悪く、すぐに謝罪に来なかったらしくて
電話をかけたら、校長・教頭・担任・生徒指導の先生方がいらっしゃったらしいんだけど
どうなっているんだ?と捲くし立てたらしい。

話をしながらも興奮してきて、すごい剣幕で喋ってたんだけど
それを見ながら思ったさ。
どうしてそこまで怒れるんだろうって・・

泣きながら謝罪している人に対して、私なら何も言えないだろうなぁ。
こんな母親じゃ子供達も可哀想なのかな・・
うちの今回のゴタゴタにしても、私がもっと怒っていたら
結果はきっと変わっていたはず。

でも怒る気になれないんだよな。
困ったもんだ。

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